篤姫がおもしろい
大河ドラマをまともにつづけて見るのはこれがはじめてなんだけど、いいですねえ、「篤姫」。
今日は藩主と謁見するのが主要なエピソードだったんですが、
杓子定規な挨拶→挨拶が終わって気を抜いたところを藩主に見つかる→言い訳をしているうちに藩主と打ち解ける→打ち解けた気安さから、思いきったことを訊く→一気に緊張状態になる
という一連の流れが自然で見事でした。いい脚本です。
父親と謁見の稽古をしている図も笑いがあってよかったです。昔のホームドラマのノリですね。
いずれはこの姫が藩主の養女になり、そこから将軍家に嫁ぎ、大奥の最高実力者になって江戸城の無血開城に貢献していくわけですから、このお転婆な性格設定で、どう統一感を保っていくのか、興味津々です。じぶんの頭の中で脚本を組み立ててみても、途方にくれるくらい、むずかしい。でも、この性格だから、大河の仰々しさがいやだった人間にも親しみがもてるんですから、最後まで貫いてほしい。時代考証にうるさい人にはブーイングものなんでしょうが(笑)。もう楽しみでなりません。
「パコダテ人」と「アフラックのCM」しか知らないのであまり気にしていなかった宮崎あおいも、芸達者なこと。脱帽です。
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