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2007年7月27日 (金)

止まっているエスカレーターの謎

わたしはバリバリの文系なので、やはり理系の人間の思考法には負けてしまうところがあります。

大阪日本橋のはずれには百円ショップのダイソーがあって、ここは常時エスカレーターが止まっています。建物がせまいので、のぼりのエスカレーターをつけてはみたものの、それでは店内を下ることができない、不便。ということで、エスカレーターを止めてしまったという変な店です。

謎はここから。止まっているエスカレーターに乗ろうとすると、なぜかガクンとなるのです。いついっても、そう。はなはだ気持ち悪い感覚。止まっているエスカレーターは普通の階段にはなれないのです。

文系バカのわたしは、てっきりその理由を、

「脳が、止まっているエスカレーターを動いているものと仮定しているからだ」

と思っていました。もう階段はなくなっているのに、あるつもりで足を踏み出すと、から足を踏んで気持ち悪い。あれとおなじ現象がエスカレーターでも起きていると思っていたわけ。

ところがところが、某書を読んでいると、まったくおなじ疑問を感じた理系の著者が、謎を見事に解いてくれていました。

それは、エスカレーターの××は、×になっていたからです。

チキショー。そんな単純な理由だったのか。前の推理は完全に的外れだったわけだ。あほらし。

ということで、止まっているエスカレーターをたまたま歩くことになった人はなぜかを考えてみてください。

答は「史上最強科学のムダ知識」平林純著(技術評論社)に載っています。他にも、金正日がシークレットブーツを履いていることを科学的に検証するとか、めがねっ子にときめく理由を科学的?に解くとか、おバカ興味に満ち満ちた本です。後半の「おっぱい星人」がどうしたこうしたはひとりよがりすぎるので読み飛ばしましたが。

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